保育園の園内研修の講師をしてきました!!

先日、都内の保育園、乳児クラスのお子さんの特徴と関わり方、保育活動の参考に
なるよう「保育の向上」を目的にお話してきました。
「発達段階」や「運動発達」を知ることで見通しをもった保育になったりより園児一人ひとりに寄り添うこともできます。また乳児期の発達を考えるとき体を作る=脳みそを育てる繫がります。基本ココが大事で、多数いる子どもたちがそれぞれの発達に合った心ある関わりを意識してもらえることが基礎になって人としての土台や根っこを豊かにしていく。
講座中も一方的な話しではない先生方の考えや困りごとにも触れていきました。

研修報告書から「子ども一人ひとりのありのままの姿を受け止めることが心の発達につながる」「子どもたちの幸せに生きていく力は、自己受容や自己肯定の育みから」「現在のその子の姿だけでなく前後の姿の振り返りと予想する」「言葉がけ」「観察」「保育者間の共有」など振り返りとこれからの保育について参考になったようでした。
子どもたちが教えてくれていることにも目を向けて、保育の環境設定や先生方の成長に繫がるといいと思います。
次回は幼児クラスの研修となります。

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